top of page

​教材について

教材は、生徒さんにあったものを選んで使用しています。

下記に主に使用している教材をご紹介します。

​使用したいテキストがある場合はご相談ください。

​♪バーナムピアノ教本

子供のピアノ教育に専心し、音楽導入教育のための教材を数多く出版、ピアノの先生方の指導にもあたったアメリカの作曲家のエドナ・メイ・バーナム氏が作ったテクニックに特化した教材です。

ミニブックは中央のドから左右の手で同時に学ぶことができるので、読譜力も身に付きます。
ピアノをはじめた日から使うことができ、これまで約1,000万人もの人がバーナムを使ってきました。
そして現在、音大生の約70%がバーナムを使った経験を持っています。

バーナムの最大の特徴は親しみやすいタイトルとイラストです。

各曲には日常的な動きを題材にした「タイトル」と、

その動きをしている棒人形の可愛らしい「イラスト」がついています。

​タイトルとイラストから曲のイメージを膨らませ、「どんな音で、どのようなタッチで弾くか」という、

演奏する上で最も大切なことを同時に学習することができます。

この「タイトル」と「イラスト」が、ピアノを学習する上でとても大切なヒントとなります。

そしてほとんどの曲が4小節〜8小節程度で、とてもシンプルなものです。
その取り組みやすさが、多くの方から好評を得ています。

ピアノのほん

丸子あかね先生編著、轟千尋氏作曲のピアノの本です。

このテキストは、ピアノ講師である丸子先生がご自身の指導経験に基づいて、

生徒さんに身につけてもらいたい基本のテクニックをまとめた教材です。

導入期のレッスンにおいて後回しになってしまいがちの表現力の指導が、

早い段階からさまざまな演奏方法を身につけて音楽の楽しさを体感することが出来ます。

テクニックを応用してたくさんの曲を弾き、自分の演奏に対する"聴く耳"を育てます。

音楽的に表現するための基本的な奏法を項目別に分けているので、

目的が明確でわかりやすく、「何のための練習なのか」を意識して、取り組むことができます。

練習曲は短い4~8小節と短く、​子どもたちが集中して取り組めるようになっております。

また、学んだ奏法を楽しみながら弾けるように、8~16小節の"タイトル付きの曲"を収載。

イメージをふくらませながら弾くことで、音楽性を育てることができます。

​♪リズムとソルフェージュ

呉暁先生が作ったリズム、譜読み、視唱、聴音などが学べるテキストとなっています。

4才のリズムとソルフェージュ、5才のリズムとソルフェージュ、リズムとソルフェージュ①~④
の計6冊のシリーズからなっています。

4才のリズムとソルフェージュとなっていますが何才からでも使えます。

ピアノを初めて習うというお子様には導入としてこちらのテキストから

学習を進めることをお勧めいたします。

一応子供さんのプライドのためにも年齢のところが見えないようにシールを貼ってあります。

耳を育てたり、歌も上手に歌えたり正確に早く譜読みできるようになります。
音楽の基礎を築くのに大切なソルフェージュを学習できます。


 


 

bottom of page